過干渉な親より過保護な親が良い理由

子育て

結論:「過干渉」は親の希望の押し付け、「過保護」は子どもの希望を叶えてあげること。

こんにちは!頑張るパパママの幸せな育児ライフを応援する人、パパ三昧です!

今回は児童精神科医佐々木正美さんの著書「子どもの心の育て方」からパパ三昧が学んだことを皆さんに共有したいと思います。

この記事は、こんな悩みを抱えているパパママにおススメです。

・子どもの接し方が分からない

・子どもの「わがまま」にどう対応したらいいか分からない

・子どもの自主性、自律性を伸ばしてあげたい

過干渉な親と過保護な親

本書では、子どもに対する親の態度として、「過干渉」と「過保護」を取り上げています。

「過干渉」は親の希望や価値観を子どもに押し付けようとする態度。

例えば、子どもが欲しがっても親が不要だと思うものは与えない。

少しでも体に悪いかもしれないものは食べさせない。

危ないものや汚いものには絶対に触らせない。

将来の勉強に役立ちそうなものしか与えない。などなど。

このような禁止や強制といった親の態度は、子どもたちの好奇心を奪ってしまいます。

子どもたちの元気の源は自分が生きる世界に対する好奇心です。

子どもたちから好奇心を奪ってしまっては、子どもの世界は本当につまらないものになってしまいます。

「過保護」は子どもの希望には何でも応えてあげようとする態度。

例えば、抱っこして欲しいと言われたら、抱っこしてあげる

公園に行きたいと言われたら、公園に連れて行ってあげる。

食べたいものがあれば、食べさせてあげる。などなど

子どもの欲求を満たしてあげることは、植物に水や太陽光、肥料を与えるようなものです。

必要な分をしっかり与えてあげれば、子どもは自然とグングン成長していきます。

わが子の自己成長力を信じて見守る

生まれて数カ月もすれば、教えなくても首は座りますし、寝返り、お座りとどんどんできることが増えていきますよね。

親の大きな役割の一つは、このような子どもたちの自己成長力を最大限に引き出してあげることにあります。

子どもにとっての太陽と水と肥料(=要求)をできる範囲で惜しみなく与え、あとは子どもの自己成長力を信じて見守ってあげることが大切です。

過保護の注意点

ただし、子どもの要求に何でも応えるとは言っても、「本当に危険なこと」「他人に迷惑をかけること」はやってはいけないと教えてあげる必要があります。

また、金銭で欲しがるものを買い与える時も注意が必要です。

物で心を満たそうとする育児は、かえって欲求不満の感情をエスカレートさせることとがあるからです。

これらのことに注意していれば、子どもの求めに応じてあげても、それで子どもに悪い影響が出てくることは無いと著者は述べています。

まとめ

今回は児童精神科医、佐々木正美氏の著書「子どもの心の育てかた」の一部を紹介しました。

過干渉と過保護、似ているようでその性質は全く違うものでしたね。

「過干渉」は親の希望の押し付け。

「過保護」は子どもの希望を叶えてあげること。

子どもは決して親の操り人形ではありません、人格を持った一人の人間です。

過干渉な接し方は、子どもが成長してから本当に必要な、自発性、自主性、主体性の芽を摘んでしまいます。

そうならないためにも、私たちパパママは子どもをよく観察し、子どもに寄り添った子育てを心がけたいものですね。

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